今日はどうなっているのでしょうか? 1日に100人以上の人が訪れてくれました。どうもありがとうございます。
 
さてさて、「鳥の」って形容詞を付けられることが多いNawshicaなのに、鳥ネタがたった一つしかないのはあまりに寂しいですので、普通種ですがカラ類の写真を見てください。
 
まずは最も普通に見られるシジュウカラ(Parus major)です。
 
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里山では普通種で、世界的に見てもヨーロッパまでの広い範囲に分布していますが、ヨーロッパにいるシジュウカラは腹部が黄色く、こちらを Parus major とし、日本産のものを別種として Parus minor と分けることになるかもしれません。鳥学会が出す次の日本産鳥類目録では、植物同様DNA解析による国際的な細分化の流れに基づく変更が加えられそうですので、シジュウカラも日本特産種ということになるのでしょうか? それにしても、major から minor とは、天から地に落とされたみたいですね。
 
続いてヤマガラ(Parus varius)。
 
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シャープなシジュウカラに対して、赤くてかわいいヤマガラですが、バンディングの時はシジュウカラ以上にてこずります。おみくじを引くようにしつけられるほど賢くて器用なのが災いして、網をぐちゃぐちゃとつかんでしまい、油断していると大変なことになります。エゴノキ(Styrax japonica)はこの鳥にとっては毒じゃないのが不思議です。
 
最後にヒガラ(Parus ater)。
 
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和泉葛城山や龍門山でも少し標高が高くならないと見られない鳥です。里に降りてくることは、ドカ雪でも降らない限りめったにありません。3種のうち一番のんびりさえずるのがヤマガラ、続いて2拍子のシジュウカラ、一番早口でさえずるのがこのヒガラです。日がら1日さえずって・・・ ってのはいつもの観察会ねたでした (A^^;)