12月は仕事が忙しくてなかなか写真の整理ができませんでした。やっと仕事がひと段落 (^^)v  久しぶりに更新です^^
 
12月7日・8日に今年最後のバンディングを行いました。
 
山頂は明け方3℃! 天気は上々ですが寒い!
 
午前中、なかなか鳥が捕れないので、周辺で今年当たり年のイスカ(Loxia curvirostra)を探して上空に注意していましたが、アトリ(Fringilla montifringilla)やベニマシコ(Uragus sibiricus)はいるものの、イスカは見ることはできませんでした。
 
イスカを求めて展望台へ。
 
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とってもきれいに関空が見えていました。イスカの姿は残念ながら見当たりませんでした。
 
10時前に1羽鳥が捕れました。うん? なんだか見慣れないやつだ! と思って近づいてみると・・・
 
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ビンズイ(Anthus hodgsoni)です。山頂部では珍しい鳥、というわけではないのですが、なぜか今まで一度も捕れたことのない鳥。ボク自身初標識です。
 
この仲間は似た種が多くて見分けがなかなか難しいグループですが、ビンズイは白い眉斑の後ろに白斑があり、さらにその下に黒い点がぽつんと付いています。背中に緑味があるのも特徴です。
 
この日は残念ながらこれでおしまい。
 
翌日、朝から網場付近でアオバト(Treron sieboldii)が鳴いていました。こんな時期でも囀るのだと思っていると、9時前に2羽の鳥が上下で捕れていました。ウソ(Pyrrhula pyrrhula)です。これも冬季には普通に見られますが、初標識の鳥。しかもどちらも亜種アカウソ(Pyrrhula pyrrhula rosacea)♂でした。
 
まずは一つ目。
 
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亜種ウソ(P. p. griseiventris)♂はのどが赤いだけですが、亜種アカウソはこのように胸も淡く赤くて背も少し赤味があります。
 
もう一羽は
 
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背中がかすかに赤みを帯びているのがわかります。アトリ科なので噛まれるとすごく痛いのかと思ったのですが、試しに噛んでもらうと全然大丈夫^^ ♂にしておくのがもったいないくらいのかわいさです^^
 
続いてメジロ(Zosterops japonicus)が2羽捕れました。
 
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こちらが1羽目。もう1羽は
 
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こちらです。虹彩の色はこちらの方がやや赤みが薄いのがわかります。どちらも成鳥でした。
 
残念ながら、今回はこれでおしまい。次は来年の5月までお休みです。