1月はなかなか更新する時間がありませんでした。もう2月ですね。それに、今日中にもアクセス30000件を越えそうです (^^)v
 
さて、この冬は、大阪南部や和歌山北部にいろいろ珍しい鳥がやってきてくれました。
 
まずはボクのフィールドとしている和泉葛城山。いつもはオオマシコ(Carpodacus roseus)やハギマシコ(Leucosticte arctoa)がスターなのですが、今年はイスカ(Loxia curvirostra)が群でやってきてくれました。
 
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ピントが来ていない写真ですが、これは♂。上の嘴が右に交差しているのがわかります。翼に白い翼帯がありますが、近似種のナキイスカ(Loxia leucoptera)はもっと翼帯が広く、3列風切にも白い翼帯があるので、これとは異なります。
 
続いて♀。
 
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♀は♂と異なり、全身が黄色です。どちらもピントがいまいちですが、何とかそれとわかる写真が撮れてラッキーでした。イスカの群がここに来たのは、1999年以来の出来事です。ロシアの繁殖率が高くて餌が少ない時に、大量に南下してくるのではと思っています。
 
この写真を撮ったあと、ベニマシコ(Uragus sibiricus)も出てくれました。
 
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こちらは♂ ベニマシコはけっこう普通に見られます。
 
このあと山を下り、ニシオジロビタキ(Ficedula parva)を見に行ってきました。
 
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やっぱりヒタキ類はかわいい^^ 尾の両側が白いのがオジロビタキの特徴です。もう一枚。
 
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以前に見たのは20年ほど前かも (A^^;)  冬場に見られるのはオジロビタキ(Ficedula albicilla)よりニシオジロビタキの方がはるかに多いらしく、こちらも上尾筒が真っ黒でないことや地鳴きがニシオジロビタキの地鳴きに近いことから、ニシのようでした。以前見たのもやっぱりニシだったのかなあ??? とりあえず識別できたのは初めてで、久しぶりのライファーです^^
 
日を改めて次は溜池に。ここにはヨーロッパトウネン(Calidris minuta)が来ていました。
 
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ボクのカメラではこれが限界! 春や秋の渡りのシーズンに見分けられる自信はありません (A^^;)  同じくライファーだったけど、感動はいまいち (A^^;)
 
この近くにはオジロトウネン(Calidris temminckii)もいましたが、撮影できる距離には来てくれませんでした。
 
今年はこの溜池ではセイタカシギ(Himantopus himantopus)が3羽も来ていました。
 
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なんてカッコいい鳥^^ もう一枚。
 
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成鳥は翼に光沢があって、まるで燕尾服です。
 
またまた日を換え、ガンカモ類一斉調査に行ってきました。カモ類は今年は少なめで、変わった鳥も見られませんでしたが、いつものようにミサゴ(Pandion haliaetus)がけっこう近くを飛んでくれました。
 
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このミサゴのように、自由に飛べたらいいのになあ^^