Nawshicaの自然とともに

2019年4月にフリーとなり、現在は Nature Guide & Research として鳥や植物、昆虫の調査や観察会講師、ガイドなどをしています。このブログは​ 20​10​/04​/2​9 に yahooブログで開設し、2019/09/09 にこちらに移行し、日々の活動で見た生き物を中心に情報を発信しています。なお、元高校数学の教師でしたので、家庭教師の依頼も受けております。

2016年度残りの予定と、2017年度の予定(7月18日修正)

2016年度の観察会予定(残り)と、2017年度の観察会予定です。
日程が変更になったり、天候不良で直前に中止になったり、新しい観察会日程が入ったりすることがありますので、参加される場合は、事前に必ずチェックお願いいたします。もし参加される場合は、できましたら事前にメールで連絡お願いします。
nawshica@(半角に)nifty.com
迷惑メール防止のため、@を全角にしています。半角に変えてお使いください。
以下の観察会名の後ろにある()の中の団体名は観察会の主催団体です。
なお、予定の入っていない土日での観察会や山行きのお誘いは大歓迎です^^
(済)2月19日(日) 岬町孝子逢帰ダム観察会(岬野鳥の会)
9時半 南海本線孝子駅集合
ウソ、マヒワ、ノスリ、ルリビタキなどの冬鳥が見られるかも。
 
(済)2月25日(土) 石川河川敷公園野鳥観察会(石川河川敷公園管理事務所)
13時 羽曳野市駒ヶ谷石川河川敷公園管理事務所前集合
石川をゆっくり歩いて冬鳥や植物などを観察します。要申込み。
 
(済)3月20(月) きしわだお散歩観察会(きしわだ自然資料館)
午前中男里川河口、午後から泉佐野公園緑地で鳥と植物を観察します。要申込み。
 
(済)3月25日(土) 紀の川龍門橋付近観察会(龍門山の自然を守る会)
9時~11
時30分 紀の川市ふるさとセンター前集合、午後総会
河川敷の春の植物や野鳥を観察します。
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(済)4月8日(土) 泉佐野丘陵緑地観察会(泉佐野丘陵緑地)
泉佐野丘陵緑地パークセンター前集合
春の植物や昆虫、野鳥などを観察します。要申し込み。詳細は泉佐野丘陵緑地まで

(済)4月9日(日) 紀の川市龍門山観察会(龍門山の自然を守る会)
9時 紀の川市ふるさとセンター前集合
春の女神ギフチョウや野鳥のさえずり、早春の昆虫や植物を観察します。
 
(済)4月29日(土)~30日(日) 和泉葛城山バードウィーク探鳥会&鳥のバンディング(日本野鳥の会和歌山県支部)
和泉葛城山頂集合 時間は自由
オオルリやキビタキ、クロツグミ、ムシクイ類、オオアカゲラやアオゲラなどが目の前で見られるかも。ヤマナシやニリンソウなどの花やミヤマセセリ、ムカシトンボなどに出会えるかもしれません。
 
(済)5月21日(日) 岬町孝子逢帰ダム観察会(岬野鳥の会)
9時半 南海本線孝子駅集合
渡りのシーズンなので、たくさんの野鳥のコーラスが楽しめるかも。春~初夏の植物や昆虫にも出会えます。
 
(済)5月28日(日) 紀の川市龍門山観察会(龍門山の自然を守る会)
9時 紀の川市ふるさとセンター前集合
キイシモツケやホオノキなどが満開です。野鳥のコーラスや昆虫たちに出会えます。
 
(済)7月8日(土) 水生生物観察会(阪南市自然と本の会)
9時半~12時 阪南市貝掛中学校周辺の溜池
水辺の植物やトンボ、水生昆虫、メダカなどが見られます。
 
(済)7月16日(日) げんきの森夜の生き物観察会(根来げんきの森)
18時ごろ 根来げんきの森集合、夜の山を歩き、灯火採集も行います。要申し込み

7月22日(土) 夜の生き物観察会(龍門山の自然を守る会)
19時30分 粉河ふるさとセンター前集合
灯火に集まる虫の観察会。小学生は必ず保護者同伴。

7月31日(月)~3日(木) 台湾・台北周辺
メジロ調査及び自然観察。
 
8月18日(金)~20日(日) 和泉葛城山観察会&鳥のバンディング
和泉葛城山頂集合 時間は自由
コルリの渡るシーズンです。ムシクイ類やオオルリ、キビタキなどのヒタキ類、クロツグミなども目の前で見られるかも。昆虫もたくさん見られます。ギンリョウソウモドキが見られるかもしれません。

9月2日(土)~3日(日) 和泉葛城山観察会&鳥のバンディング
和泉葛城山頂集合 時間は自由
渡りの最盛期です。ムシクイ類やオオルリ、キビタキなどのヒタキ類、クロツグミなど。昆虫や植物もたくさん見られます。

9月23日(土) 岬町淡輪青少年の森観察会(岬野鳥の会)
9時半 南海本線淡輪駅集合
ヒタキ類やムシクイ類、タカの渡りが見られます。いいものが拾えるかも

10月7日(土) 泉佐野丘陵緑地観察会(泉佐野丘陵緑地)
泉佐野丘陵緑地パークセンター前集合
秋の植物や昆虫、野鳥などを観察します。要申し込み。詳細は泉佐野丘陵緑地まで

10月14日(土)、15日(日) 和泉葛城山観察会&鳥のバンディング
和泉葛城山頂集合 時間は自由
渡りの最盛期です。ムシクイ類やオオルリ、キビタキなどのヒタキ類、クロツグミなど。秋の植物にも出会えます。

10月29日(日) 紀の川市龍門山観察会(龍門山の自然を守る会)
9時 紀の川市ふるさとセンター前集合
秋の花や渡ってきた冬鳥を観察します。

11月11日(土)、12日(日) 和泉葛城山観察会&鳥のバンディング
和泉葛城山頂集合 時間は自由
そろそろ冬鳥がやってくるころです。

11月18日(土) 泉南市男里川観察会(岬野鳥の会)
9時半 南海本線樽井駅、または車の場合は男里川河口右岸集合
ズグロカモメやカモ類、水辺の小鳥類のほか、海浜植物もたくさん見られます。

11月25日(土) 岸和田市蜻蛉池公園自然観察会(岸和田高校同窓会)
9時30分 蜻蛉池公園集合(メールで事前に申込みしてください)
蜻蛉池公園で、身近な植物や鳥を観察します。お土産付き。

12月2日(土)、3日(日) 和泉葛城山観察会&鳥のバンディング
和泉葛城山頂集合 時間は自由
ウソやクロジ、ルリビタキなどが捕れるかも。寒さ対策をお忘れなく。

1月14日(日)(予定) ガンカモ類一斉調査
9時 男里川河口右岸集合 車で10ヶ所余りを回ります。

2月10日(土) 泉佐野丘陵緑地観察会(泉佐野丘陵緑地)
泉佐野丘陵緑地パークセンター前集合
コガモ、マガモ、オシドリなどのカモ類や、ツグミ、ノスリ、ルリビタキなどの冬鳥が見られるかも。要申し込み。詳細は泉佐野丘陵緑地まで

2月17日(土) 岬町孝子逢帰ダム観察会(岬野鳥の会)
9時半 南海本線孝子駅集合
ウソ、マヒワ、ノスリ、ルリビタキなどの冬鳥が見られるかも。

2月 日程未定  石川河川敷公園野鳥観察会(石川河川敷公園管理事務所)
13時 羽曳野市駒ヶ谷石川河川敷公園管理事務所前集合
石川をゆっくり歩いて冬鳥や植物などを観察します。要申込み。

3月 日程未定  きしわだお散歩観察会(きしわだ自然資料館)
日時・場所未定、要申込み。

3月24日(土)(予定) 紀の川龍門橋付近観察会(龍門山の自然を守る会)
9時半~12時 紀の川市ふるさとセンター前集合、午後総会(講演者:未定)
河川敷の春の植物や野鳥を観察します。

鉢伏高原の灯火採集その他

鉢伏高原の灯火採集の最後です。

灯火採集をすると、甲虫もたくさん集まるはずだったのですが、今回も本当に低調 (A^^;)  まずはカミキリムシ科。ウスバカミキリ(Megopis sinica

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長い産卵管が見えていますので、これは♀です。近くには♂もいました。

次はホソカミキリ(Disrenia gracilis gracilis

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スマートなカミキリムシですが、どっしりと落ち着いたミヤマカミキリとはちがい、ちょこまか動きが早くてなかなか撮影させてくれませんでした。

次はアトジロサビカミキリ(Pterolophia zonata

イメージ 3

こういう小さくて地味系のカミキリって、好きなんですよね^^

カミキリムシ以外の甲虫も見られました。カミキリモドキ科のアオカミキリモドキ(Xanthochroa waterhousei)です。

イメージ 4

ストロボの影響で青く見えませんが、実物は深い緑色の美しい甲虫です。残念なことに体液に毒を持っているので、うかつに触ることはできません。触ると水ぶくれができてしまいます。

甲虫以外では、近くの自販機にヘビトンボ科のヘビトンボ(Protohermes grandis)が来ていました。

イメージ 5

はねに薄黄色の紋があるのが特徴です。噛まれるととても痛そうです (A^^;)

セミ科のヒグラシ(Tanna japonensis)も来ていました。

イメージ 6

これは鳴かない♀です。

昆虫はこれまで。このほか、カタツムリ類が2つ見つかりました。

一つ目はニッポンマイマイ科のケハダビロードマイマイ(Nipponochloritis fragilis

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体が真っ黒だし、殻がビロード状に毛が生えたような雰囲気で、見たことのないカタツムリだと思って調べてみると、環境省の準絶滅危惧種に指定されていました。

もう一つ、ナンバンマイマイ科のコベソマイマイ(Satsuma myomphala)がいました。

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こちらもなんだか丸っぽくてあまり見たことのないカタツムリでした。いくつかの県ではレッドリスト記載種になっているようです。夜の森は昼間には見られないこういう生き物が見られるのでドキドキします^^

鉢伏高原の蛾2

また間隔が開いてしまいました。鉢伏高原の灯火採集で見られた蛾の続きです。

まずはシャクガ科。最初はカギシロスジアオシャク(Geometra dieckmanni

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小さい蛾ですが、このモスグリーンがとても美しい^^

続いてウスクモエダシャク(Menophra senilis

イメージ 2

こちらは水墨画を見ているようなシックな模様がきれいですが、名前調べは少し難航しました。

最後はウスバミスジエダシャク本土・屋久島亜種(Hypomecis punctinalis conferenda

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更にこちらは地味系で、名前調べは難航しました (A^^;)  苔むした樹皮や岩の上に止まっていたらまず存在には気付かないでしょう。

次はドクガ科のキドクガ(Euproctis piperita

イメージ 4

なんとなく危なそうな雰囲気だったので手を出しませんでしたが、正解でした^^ まあ、他のガでも手は出しませんが (A^^;)  灯火にも来ていましたが、近くの自販機にもやってきていました。

次はシャチホコガ科のルリモンシャチホコ(Peridea oberthueri

イメージ 5

こちらも超地味系の蛾。これぞ擬態の極致かも。スズメガの仲間に比べると身体がペッタンコの感じがします。

同じくシャチホコガ科のヘリスジシャチホコ(Neopheosia fasciata japonica

イメージ 6

同じシャチホコガ科なのにどうしてこんなにスタイルが違うのか? こちらはスズメガの仲間のような立体的なフォルムで、まさか同じシャチホコガ科とは思いませんでした。

最後はヤガ科のマガリウスヅマアツバ(Bomolocha mandarina

イメージ 7

戦闘機のようなかっこいい、でも小さなガです。こんな特徴的な模様なので簡単に名前がわかると思っていたのに、よく似た模様のガがいろんな科にまたがっているため、このガの名前を調べるのが一番難航しました。

締めはこのガ。ヤママユガ科のオオミズアオ(Actias aliena aliena

イメージ 8

なかなかの美しさ。普通種だけど、やはりいつ見ても美しいって思います。

昆虫シリーズが続きますが、次はガ以外のもので目に付いたものを^^
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