32.ホウセキドリ科
キボシホウセキドリ(Pardalotus striatus)がいたようなのですが、声を教えてもらっただけで、見ることはできませんでした (A^^;)
33.トゲハシムシクイ科
ハシブトセンニョムシクイ(Gerygone magnirostris)とノドジロセンニョムシクイ(Gerygone olivacea)がいたようなのですが、こちらも声を教えてもらっただけで、見ることはできませんでした (A^^;) どちらも日本にはいない科の鳥なので、見てみたかった (T_T)
34.オーストラリアマルハシ科
オーストラリアマルハシ(Pomatostomus temporalis)がいたのですが、撮影できる近さには来てくれませんでした (A^^;)
35.モリツバメ科
モリツバメ(Artamus leucorynchus)が電線によく止まっていましたが、撮影は難しい! けっきょく1枚も撮れませんでした (A^^;) 日本では超迷鳥なのに、残念!
マリーバではノドグロモズガラス(Cracticus nigrogularis)がいました。
どう見てもカラスの仲間に見えるのですが、これもモリツバメ科。マリーバで見ただけでした。
これに似たカササギフエガラス(Gymnorhina tibicen)も見ることができました。
この鳥、マリーバのゴルフ場に群れていたオオカンガルー(Macropus giganteus)の群れの近くにいて、そのうち寝そべっているオオカンガルーの背中に乗り、耳の中をつついたりしていました。ガイドの太田さんのおっしゃるには、アカハシウシツツキ(Buphagus erythrorynchus)などと同じように、動物の身体に付く寄生虫やダニなどを食べてくれるのだとか。これは太田さんが初めて発見されたそうです。
そんないいチャンスのときの写真を撮りたかったのですが、残念ながらだめでした。この写真の右下にいるのがオオカンガルーをクリーニングするために出動している途中のカササギフエガラスです。
36.サンショウクイ科
街中でも郊外に行ってもパプアオオサンショウクイ(Coracina papuensis)を見ることができました。
なかなかのりりしさです。こんな渋い美しさなので、見つけたらつい撮りたくなります^^
なかなかのかっこよさです^^
この他、マミジロナキサンショウクイ(Lalage leucomela)とハジロナキサンショウクイ(Lalage sueurii)がいたのですが、ハジロの声を教えてもらっただけで、いずれも姿を見ることはできませんでした。